2024年琉球王朝結婚式 玉座婚プラン

「2000年九州・沖縄サミット」のメイン会場となった万国津梁館では、おふたりの幸せを琉球の玉座から願う格調高い琉球王朝スタイルの結婚式をご提案いたします。


首里城復元に直に携わった宮大工が首里城正殿の玉座をモチーフに制作した玉座一式にて格調高く執り行われる琉球王朝スタイルの結婚式です。

<プランに含まれる内容>
◆お料理 : 正餐スタイル(洋食コース)
◆お飲物 : 乾杯用スパークリングワイン
  <フリードリンク>ビール・泡盛・ウイスキー・ソフトドリンク
  ※30名様・50名様コースはワイン(赤・白)が付いております。
◆玉座婚設営一式(会場サンセットラウンジ)
◆司式・生演奏4名(太鼓・琴・三線・笛)・挙式アテンド(2名)
◆挙式装花一式
◆挙式待合ソフトドリンク
◆結婚式証明書
◆招待状
◆披露宴会場室料・基本音響照明・進行係・花嫁介添料
※オプション◆四つ竹(2名)or獅子舞(2頭) \88,000


歓待の舞:琉球衣装と花笠をかぶり、手に四つ竹を持って、優雅に踊る琉球の伝統舞踊によるおもてなし。

琉球舞踊の中で最も優美な演目「四つ竹」、蓮の花と沖縄の海と空をモチーフにした花笠、鮮やかな琉球衣装と優美な舞が印象的です。両手に手のひらで打ち鳴らす小さな打楽器、四枚の竹からできており、お祝いの席を清める響きをもっています。


華やかな演奏:挙式の演出を太鼓、琴、笛、三線、笛の演奏による琉球の音色が挙式を華やかに引き立てます。


【スディヌチャーシーの儀】一枚の黒朝(クルチョウ)をおふたりの肩にかけることは、一心同体を示し永遠の契りを意味します。


【ミジムイの儀】新郎新婦の額に水をつける水盛りの儀、両家の水が会い、なじみ、門出が清められ末永い幸せを願います。


琉球王朝時代より祭祀を司る祝女が、玉座婚を執り行います。
祝女が、右手の中指を水にひたし、先ずは新郎の額に水をつけ、それから新婦の額につけます。
水によって、新郎新婦は清められるという事です。


【サフウキの儀】三々九度
一度目は前世を、二度目は現世を、そして三度目は来世を表し、縁の深さと尊さを意味します。



【ユレ―ヌウブンの儀】
ひとつのお膳に盛られてた料理を交互に頂きお互いで分け合い共に助け合っていく事を誓います。


琉球松でつくられた二つの玉座。新郎新婦の末永い幸せと「長寿・健康・子宝・商い」に恵まれよう願いを込めた繁栄の玉座です。



※ウエディングレポート

万国津梁館で結婚式を挙げられた新郎新婦の当日の模様をお届けします。

結婚式準備に役立つアイディア満載です。是非、ご参考にしてください。

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